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林璃菜子の高校は南山で両親(父母)は？東進テスト1位で京大医学部に跳び級合格の内容が気になる！

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京大医学部に飛び級で合格した林璃菜子さんが気になりますね。

なんでも2016年の入試から飛び級制度が導入された京大の医学部に飛び級で合格したとのこと。

京都大学医学部は元々入学審査が非常に厳しく、出願条件を満たす学生がなかなかいない事でも有名。

しかし、今年になってまだ高校2年生だった林璃菜子さんが飛び級で京都大学の医学部に入学。

今回の記事では、そんな林璃菜子さんの経歴や高校、そして予備校について調べていきます。

林璃菜子のWikiや経歴を紹介！

それでは最初に、林璃菜子さんのプロフィールを簡単にまとめます！

ポイント

  • 名前：林璃菜子（はやしなつこ）
  • 年齢：17歳
  • 出身地：名古屋
  • 職業：高校2年生

林璃菜子さんは以前にも多数の経歴や資格をお持ちとのこと。

調べてみると、以下の様な資格を持っている様子。

 

  • 数学甲子園2017年準優勝（2018年、2019本選出場）
  • 国際地理オリンピック日本委員会（JGeO）2018本選出場、2021年銀賞
  • ESO’2019年,’2000年本選出場
  • JChO2019年銀賞
  • 国際化学オリンピック（IChO）2020年トルコ国旗銀銀メダル
  • 数学オリンピック 国内大会（JMO）2020本選出場
  • 全国物理コンテスト 物理チャレンジ！（JPhO）2020年銅賞
  • 国際物理オリンピックとは（IPhO）2021年代表候補
  • 国際生物学オリンピック（JBO）2020年本戦出場
  • 数理の翼໒꒱ 40th
  • ELCAS2020（エルキャスとは2008年に京都理学部でスタートした高校生のための体験型学習講座）
  • 英検1級

内容は少し難しいですが、高校二年生でここまでの資格を持っている人はかなりすくないのではないでしょうか。

これが京都大学医学部に飛び級で合格する方のレベルなのでしょうね。

主に数学・物理・化学、そして英語系の資格をお持ちとのこと。完全に研究職向けですね。

 

林璃菜子のTwitterはコチラ

林璃菜子さんはTwitterを運営されています。

そのアカウントはコチラ。

この画像はちょうど京都大学の入学式の画像ですね。

過去には、国際物理オリンピック2021年の代表候補者だったそう。しかしながら、飛び級入学とのことで、出場資格が無くなり、辞退されています。

 

 

林璃菜子の高校は南山の女子部？

さて、林璃菜子さんの高校や中学校ですが、どうやら愛知県名古屋の学校の様子。

何でも、中間一貫の高校で、南山高等・中学校の女子部とのこと。

林璃菜子

 

名古屋では有名な進学校だそうで、同じく男子部もあるとのこと。

上記は、林璃菜子さんも出場した数学甲子園2017の画像です。

気になる偏差値ですが、どうやら68くらい。

毎年、東京大学や京都大学、そして慶應義塾大学への受験合格者を多く輩出しているそう。

場所を一応掲載しておきますね。

 

林璃菜子の両親はどんな人？

では、林璃菜子さんの両親について見ていきましょう。

林璃菜子さんについて気になる人は、やはりその教育方法などに付いて気になるのではないでしょうか。

自分の息子や娘にどういった教育をすればその様な優秀な人になれるのかが知りたいですよね。

しかし、現在調べた情報では、林璃菜子さんのご両親については分かっていません。

 

ただ、林璃菜子さんはTwitterにてご両親については何度か投稿されています。

この感じからするに、母親は元陽キャのパリピなのでしょうかｗ

なんとなく楽しそうな人なんだろうとの印象は受けますよね。

 

ちなみに父親についても投稿されていました。

父親はどちらかというと勉強の邪魔をするような人のようです。

....いや！これらはTwitterで投稿されているだけなので絶対に英才教育をさせてくれる素晴らしい人に違いないのですが、

この感じからすると普通に楽しい家族な感じがしますよね。

しかし、良い学力を身に着けるためにはそれなりの環境と財力が必要になります。となれば、最低限医学部に入学させても問題ないくらいの財力があったということになりますね。

京都大学医学部は国立なので、比較的授業料は安いかと思いますが。。。調べてみると以下のようになっていました。

入学金 282,000円
授業料 535,800円

 

林璃菜子 京都大学に飛び級する条件は？

さて、京都大学の医学部に飛び級で合格するためには相当な条件が必要であるとされています。

今回はその条件に付いてまとめてみました。

出願資格として、ざっくりとまとめると

  • 国内の国際バカロレア認定校を令和3年3月に卒業する人
  • 国際科学オリンピックの日本代表として世界大会に出場経験のある人
  • 既定の英語力を持つ人
  • 学校長が責任をもって推薦できる人

このような資格が必要とのこと。

国際科学オリンピックの日本代表として出場するのがどれくらい難しいのかは定かではありませんが、一次選考と二次選考をクリアしたうえで、代表を決定し、合宿に参加する必要があります。

その各代表は数学・物理・化学・生物の4分野で4人のみ。なので、出願人数は最大でも4人とかなり狭き門になりますね。

林璃菜子さんはその代表として出場し、60か国の若者が参加する世界大会に出場し、銀メダルを獲得したとのこと。

それによって『特色入試』として京都大学医学部が設立した入学条件を満たしたことから入学できたみたいですね。

なんとなくですが、これって京都大学の医学部も『こんなやついねーだろ？』って感じで設立した条件を満たしちゃった感じがしますよね。

 

実際、林璃菜子さんも受けてみようくらいの感覚で受けたら合格してしまったそうですね。

「学べる時間が長くなる。チャンスがあるなら受けてみよう」と挑戦したものの、合格は予想外だった。「本当に受かるんだ、と自分が一番びっくりしました」

林璃菜子さんはその中でも化学が特に好きで、反応式を書くのが大好きだそう。

 

林璃菜子 東進テストで毎回ランクインする実力で話題に。

林璃菜子さんについて調べていると、『東進』というキーワードも何度か目にすることがありました。

何でも、東進の全国統一テストにて、毎回ランクインしていたことがあり、受験者の中でも話題になっていたとか。

こういうテストですね↓↓

 

この東進の統一テストでは、それぞれ『高校生テスト』や『中学生テスト』そして『医学部テスト』等様々なモノがある様子。

他の人のツイートでは以下のように投稿している人もいました。

小学生の頃から同学年には相当注目されていたそうですね。

そして、林璃菜子さん本人のツイートでも、その結果を紹介していました。

...おわかりだろうか？

テスト結果がえぐすぎますね。全てのテストでほぼ満点に近く、平均偏差値が７０～８０。偏差値が９０をこえているものの見られます。

これは2020年の1月の投稿ですが、この時点で相当な実力だとわかりますね。

 

林璃菜子 ピアノが弾けるって本当？

林璃菜子さんについて調べてみると、ピアノというキーワードが出てきました。

何でも、「koisikawa music academy」というピアノ教室に通っていたとのこと。

通っていた「koisikawa music academy」は東京都内ではなく名古屋にある教室の方だとか。

また、調べてみると「koisikawa music academy」のブログが出てきました。

その中に林璃菜子さんの名前があったのでご紹介しますね。

2008.11.04 Tuesday - 00:53 comments(0) - by amisayu
名古屋校の生徒さん、林　璃菜子さんのお父様が、なんと１００枚ほど！！
写真を撮ってくださったので、せっかくなので発表会の写真をUPしますカメラ！

なお、璃菜子さん＆出演された第一部中心となっておりますので、ご了承くださいませ
汗

千種文化小劇場

当時の様子である画像も掲載されていました。

どうやら、第一部の二番目に出演されていますね。

この発表会は2008年に行われたもの。当時が年中さんということで5歳くらいでしょうか。

現在は高校3年生の年齢（飛び級だから）とのことなので、17と考えるとだいたいの年齢が一致しますね。

元々はご両親はピアノを習わせていたということなのでしょう。

ピアノの習い事をさせると頭の回転が速くなるとも言いますし、ご両親は積極的にこういった習い事をさせていたのかもしれませんね。

 

 

林璃菜子の飛び級合格に世間の反応は？

では、世間の反応について見ていきましょう。

Aさん

国際化学オリンピックの中の人と友人で
何年も前から彼女の話を聞いていた
MENSA級の天才児らしいね

Bさん

研究医はほとんど臨床医よりも稼げないんだけども、優秀な人はぜひ世界のために研究医になってほしい

Cさん

欧米なら学費ももちろん全額無料になるが
京都大はどうなん？
飛び級させてやったんだから学費は払えってなるの？

Dさん

日本で飛び級認めてる大学存在したのか
いいことだな。知能指数が全く違う生物と3年間も高校とかに缶詰にされて殺されてきた才能はかなり多いはず
全国の公立国立大学ぐらいは年齢制限撤廃して受験させるべき

Eさん

オリンピックでは各国から派遣された大学教授が
前の晩にホテルに缶詰にされて
試験問題をその国の言葉に翻訳するんだが
回答に誘導するようなズルい訳し方をする国が必ずいて
そういう国の参加者が優勝をさらってしまう
日本は馬鹿正直にやるから、と友人が言ってた

Fさん

お金がないと秀才は育てられないよね
本人の地頭の良さももちろんあるけど、結局は金があるかないかで子供の将来決まってしまうわ

Gさん

学費についてのコメントが多いけど、学費の無償は大阪が公立大学で今年から府民対象にやりだしたレベルで国立はまだまだよ。
大阪も世帯所得に応じて授業料が減免されるだけで完全無償化まではいかない

 

おわりに

以上、林璃菜子さんについてまとめてみました。

今後の活躍に期待したいところです。

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